インターネット小売業を通じ、お客様に物、事の豊かさを伝え
創り手から使い手に新たな付加価値を創造し続けます。
あらゆる人があらゆる場所であらゆる時に
当社の商品を探し選び
手に出来るインターネット通販の可能性を存分に生かしお客様に
予想以上の感動、幸福、希望、誇れる喜びを販売します。
貴金属企画製造販売、健康食品販売
雑貨販売、古物商
会社名 有限会社アトラス
代表者 取締役 植松守
資本金 800万円
従業員 20名
住所 409-3864 山梨県中巨摩郡昭和町押越1142-3
連絡先 Tel/Fax 055-267-8733
E-mail atrus@po.mmm.ne.jp
URL http://www.atrus-j.com/index.php
1992年5月
創業
取締役 植松守 貴金属企画製造販売を開始
2000年
インターネット販売開始 ヤフーオークション出店開始
2005年
ヤフーショッピングサイト
「ジュエリー工房アトラス」出店開始
2009年
Amazonサイト「ジュエリー工房アトラス」出店開始
2014年
会社移転 業務拡張に伴い現在地に移転
2015年
ヤフーショッピングベストストアーアワード2014受賞
ジュエリー部門第3位受賞
楽天サイト「ジュエリー工房アトラス」出店開始
資本金 300万円から800万円に増資
2016年
ヤフーショッピングベストストアーアワード2015受賞
ジュエリー部門 第3位受賞
ヤフーショッピングエリアアワード関東甲信越エリア
ファッションカテゴリ賞2位受賞
ヤフーショッピングエリアアワード山梨県ファッションカテゴリ賞受賞
ヤフーショッピングエリアアワード山梨県大賞受賞
2017年
ヤフーショッピングベストストアーアワード2016受賞
ロゴマークを変更
ヤフーショッピングエリアアワード山梨県ファッションカテゴリ賞受賞
Wowma!ショッピング店オープン
2018年
ヤフーショッピングベストストアーアワード2017受賞
2019年
ヤフーショッピングベストストアアワード2018
アクセサリー部門 1位獲得
Wowma!ベストショップアワード2018受賞
◆代表の想い◆
代表:植松 守
■お客様の声が届かなかった■
私は縁あって、ジュエリーを作成する大手メーカーで働き始めました。
そこでは毎日同じピアスを300ペアだとか
同じネックレスを100セットだとか時代背景もありとにかくたくさん売れるものを作る時代でした。
ある日お得意様である問屋さんから商品を改良してほしいと言われました。
どこを、どんな風に改良したらいいのか聞いてもなんだかぼんやりとした曖昧な答えが返ってくるばかりで
釈然としませんでした。
今となって思えば問屋さんもお客様から直接改良してほしい内容を聞いたわけではなく
その売り先である小売店様から、その小売店様はスタッフの販売員からお客様の声を聞いたので
伝言ゲームのように内容が伝わり私の元へ改良依頼が来たときにはなんだかよくわからなくなっていました。
そんなことが何度か続いているうちに、納得いかない気持ちが募り私はとうとう独立を決意しました。
時期は丁度バブルが弾けた頃。タイミングは決していいとは言えませんでした。
■失敗のなか訪れた転機■
大きなメーカーに勤めていたころとは違い今度は自分で問屋さんやメーカーに営業に回らなければなりませんでした。
サンプルを持っていき、ご希望の数をお聞きし、作る。しかし十分な仕事量が確保できたとは言えませんでした。
またオリジナルでデザインを作成し、売り込みに行くので自分の想いが強すぎたのか問屋さんの欲しい物とマッチせず
仕事をもらえない、苦しい日々が続きました。
そんな中徐々に世の中にインターネットが普及し始めました。
試しにまだ始まったばかりだったインターネットオークションを始めた友人に自分が作ったエメラルドのピアスを載せてもらい
面白半分で眺めていると1件の入札が入りました。
「あれ?本当に売れちゃった・・・。」
今でこそアプリで個人が物を売る時代ですが
当時は自分で作って自分で個人のお客様に売るという感覚が無く
にわかには信じられないような気持ちだったの覚えています。
もしかするとここに活路があるかもしれない。
そう感じ、インターネット販売に注力するため、当時まだ高額だったパソコンを買いに行き問屋さんの仕事を断り
オークションに商品の写真を掲載するためのカメラを買いに走りました。
■成功!!と思いきや・・・■
インターネットオークションへの商品掲載量が増えるにしたがって少しづつ注文は増えていきました。
意外なことだったのですが、オークションで販売しているとお客様から直接お声をいただけるのです。
ここが良かった、ここが悪かった、もっとこうして欲しい、別の宝石にして欲しい・・・。
1人1人のお客様の声に敏感に反応し、また直接お伺いできるので要望がダイレクトでわかりやすく
煩わしいことがありません。
これならいけると思った矢先お客様から改良依頼をいただきました。
「思っていた商品と違う」
そう言われ、ご希望をお聞きし、修正をしましたが「今度はこっちが違う」
そこも直すと「人に見せたら違うと言われた」何回修正しても納得してもらえません。
メーカーに勤めていたころは受ける内容があやふやなものであっても私に伝えるのは営業の人間であり、ジュエリーのプロでした。
一般のお客様の改良依頼は球筋が違い、また自分の経験不足もありお客様が何を求めているのかを
十分にくみ取ることができなかったのです。
結局そのお客様は納得していただけず納品になりませんでした。全額返金、宝石もプラチナも無駄になってしまいました。
少し自信がなくなりました。これから自分は本当にこれでやっていけるのだろうか。
■友人がくれた自信と勇気■
どうすれば納得していただけたのか、どうお伝えすればよかったのか悩んでいた時、古い友人が訪ねてきました。
なんでも結婚したそうで婚約指輪と結婚指輪を作成して欲しいとのことでした。
予算は50万円ほど。デザインも決まっていました。
「じゃあ俺が作るから20万でいいよ。浮いたお金で新婚旅行でも行きなよ」
そういうと彼は驚き、喜び、家に帰ったらすぐにハワイ旅行のパンプレットを机いっぱいに広げて計画を立て始めたそうです。
その時の友人の笑顔を見て確信しました
「あぁ。これでいいんだ。間違ってなかったんだ」
お客様1人1人に向き合い、できる最善のホスピタリティーを尽くそう。
ジュエリー贈る、贈られることは幸福なことなのだと再確認しました。
■ジュエリーのインターネット販売でナンバーワンのホスピタリティーを■
2005年、ジュエリー工房アトラスYahoo!店を展開しました。
あらゆる人が、あらゆる場所で、あらゆる時にジュエリーを探せるよう
お客様の声が少しでも届くよう、聞き漏らさないようにとお声を反映させていただいた商品を作り
少しづつ少しづつ商品点数を増やしていきました。
一見地味に見える初歩的なことを何度も見返し確認し、商品開発やぺージ作りを行いました。
現在10万点以上のバリエーションを取り揃えておりますが
時代の変化や流行り廃りなどでお客様のご希望は変化していきます。
いついかなる時でもアンテナを張り巡らし、お客様のご希望を叶え、ジュエリーが届いた時に、箱を開けた時に、贈る時に
最高の瞬間だったと思っていただける豊かさと誇りを、想像以上の感動を、希望をお届けできるよう、日々精進しております。
お客様の声から生まれた会社としての取り組み
■ずれないアメリカンピアス 「ストッピ」 (実用新案取得済み)
■同性同士の絆の証 「トラストジュエリー」
■お客様一人一人のイニシャルを刻印 「My刻印」
■細く、軽く、繊細に妖精のようなペアリング 「スイートペアリィー」
■キャッチの要らないピアスの新提案 「キャッチナッシャー」
■サイズ直し不要のフリーサイズマリッジリング 「スイートハグジュエリー」
■リングの内側に宝石を追加 「インターナルストーン」
■想い入れのあるジュエリーを蘇らせる 「リダージュ」
■家族のつながりを感じられる三本セットリング 「トラスジュエリー」
■コンテンポラリーで粋なオトコのジュエリー 「コントラッド トーキョー」
■ショッピング担当者からメッセージ
インターネットを通してという顔も実物も見えない状況でご不安や
分かりにくいことがあると思います。何度でもお問い合わせください。
お客様の心からの「良かった」「嬉しい」という感動の為、何度もお話しを伺い、職人や企画担当者と綿密に相談を繰り返し、お客様の想像を形にできるよう
一緒に歩んでいきましょう。
■配送スタッフからメッセージ
お届けするジュエリーで一番最初に目にしていただくのが梱包やラッピングです。お客様が受け取った時に幸せな気持ちになっていただけるように お渡しする時にそのままプレゼントとしてふさわしいように、心を込めて ラッピングし、笑顔を思い浮かべながら梱包しています。
■工房の職人からメッセージ
工房で1つ1つ手作りしているからこそできる細かい気配りや、修理などお客様のご要望をお聞きしお使いいただく感謝を込めて作成いたします。
職人の中にもお客様の笑顔を思い浮かべながら作る者、完成まで通した筋を曲げない頑固者、独り言をつぶやきながら仕上げる者など様々な個性がぶつかり合いながら日々研鑽しています。一期一会を大切にし、世界に一つだけのジュエリーをお届けします。
■企画担当者からメッセージ
ジュエリーは資産価値、投資価値のある堅実な物であると同時に、想いを届け、約束や絆を深め、人と人とを温かく結びつける感動的な物です。
不便を快適に、不満を満足に、不安を安心にをモットーに、お客様の声をお聞きし、新たな付加価値を探してお届けし、ジュエリーの新しい可能性と
人々とのつながりを考え、日々商品開発を心がけています。