宝石

ルビーとサファイアはおなじ仲間です

更新日:

ルビーもサファイアもどちらも「コランダム」という名前の鉱石です。コランダムは中にどんな成分が入るかによって色が変わります。青や紫、黄色やオレンジ、グリーンやブラックまで本当に様々です。コランダムの中に0.1%ほどクロムが含まれるとピンクサファイアになります。スカッとした鮮やかで知的な輝きが美しい、人気の宝石です。クロムが1%ほど含まれるとルビーになります。クロムの量が増えた分赤みが増し、情熱的で力強い輝きと存在感を放ちます。さらにクロムの量が5%を超えるとエメリーという石になります。見た目は宝石とはかけ離れた見た目となりヤスリや研磨剤に使用される鉱物になります。コランダムはダイヤモンドに次ぐモース硬度を誇り、人工生成も比較的容易なことからヤスリや腕時計のサファイアガラス等硬度が必要とされる場面で目にすることも多いです。

サファイアの魅力

サファイアの魅力は色の幅広さ、宝石の希少さ、そして何より輝きです。前述の通りサファイアはとても硬いので宝石のカットがとてもシャープです。宝石を拡大してみるとモース硬度の低い、比較的柔らかい宝石のカットはほんのわずかに角が丸く、ふんわりとしたカットになります。もちろんそれはそれで可愛らしかったり、柔らかな光を放つ美しさがあります。ですがサファイア、とくに透明度の高いピンクサファイアやイエローサファイアはうまく表現できないのですが、シャキッ!!とカットしてありキラッ!!チカッ!!と光るのです。

ルビーの魅力

ルビーは紫外線が当たるとより赤く見える性質があります。つまり真夏の太陽が当たるといつもより真っ赤に輝いて見えるのです。いかにも活力を与えてくれそうなエネルギッシュさは他の宝石ではなかなかお目にかかれないと思います。サファイアにくらべもともと暗い色をしているのでキラキラと輝くというよりは思わず目を引く印象的な宝石といった魅力です。心理学的には赤を身に着けると自信がでたり、元気になったりと、魅力的に見える人になる傾向があるので力強さを授ける宝石と言ってもいいかもしれません。

人工ルビー・人工サファイア

上記の腕時計の話でも触れましたが、ルビーやサファイアは人工的に作り出すことができます。自然界では宝石は途方もない時間、過酷な環境等、様々な奇跡的要因が重なって宝石となります。その中でも「宝石」として価値を持つのはほんの一握りです。その宝石の生成を科学の力で再現し、生み出したのが人工ルビー、人工サファイアです。成分は天然と同じですので間違いなく本物です。ですがやはり希少価値は無いので価格は控えめです。人工的に生み出すので不純物も入らず、傷もムラも無くとても大きな宝石ができます。シンセチックサファイアやシンセチックルビーといわれることもあります。勘違いされがちですがプラスチックにルビー色を付けたり、UVで硬化するレジンとは違い、成分もコランダムですし、モース硬度も高いです。

憧れの宝石

ルビーやサファイアは産地や色によって本当に色が様々で、価格も幅広いです。ピジョンブラッドのルビーやコーンフラワーのサファイアなど、1石30万円以上するようなものも珍しくありません。そして同じ名前の宝石なのに5000円程で購入できるものもたくさんあります。思わず見とれる美しさと、整ったカジュアルさを併せ持つルビーとサファイア。パワーストーンとしても活力や知性を与えてくれるので元気や勇気を手にしたい時、ルビーやサファイアを身に着けるということも検討してみてください。ここまでお読みいただきありがとうございます。

ルビー
https://store.shopping.yahoo.co.jp/atrus/a1fe7b7eec3.html

ブルーサファイア
https://store.shopping.yahoo.co.jp/atrus/a1fe9b7eec3.html
ピンクサファイア
https://store.shopping.yahoo.co.jp/atrus/a1fe9b7eec4.html

-宝石
-, , ,

Copyright© jewelry atrus blog , 2018 All Rights Reserved Powered by STINGER.